春日と緑釉陶器

信楽で焼き物の生産が始まる数百年前の平安時代中期、春日は緑釉陶器と呼ばれる当時の最高級の焼き物の一大生産拠点でした。ここで生産された緑釉陶器は平安京はもちろん、日本全国へと運ばれていったようです。研究によるとここで焼き物が生産されたのはトータルで70年間ほど。1000年前の工人たちはどこかからやってきて、春日の木々を燃やし尽くし、また別の地へ移っていったようです。遺跡が発見された当時の新聞記事アーカイブがまだ残ってました。

http://www.shikoku-np.co.jp/…/culture…/20090918000286

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今は土の下に埋め戻された春日北遺跡

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近江宿谷氏のこと